対地静電容量Ceには、方式や装置仕様によって実質的な制限があります。
一般的なI0方式では、配線長が長い場合やインバータ機器が多い場合にCeが大きくなると、容量性漏れ電流が増加し、誤動作や感度低下を招くことがあります。
I0r方式やIgr方式は容量成分の影響を抑えるため、比較的大きなCeにも対応できますが、無制限ではありません。
最大対地静電容量Cemaxは製品により異なりますが、例えばIgr方式は80µF程度である一方、Bender社の絶縁監視装置は4000µFまで対応可能です。
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